赤沼情報センターの駐車場へ車を停めると、目の前に・・・
何かを食べているサルが!!!
近くには、パンの袋が落ちていていました。
一部始終を見ていたお客さんの話によると、
低公害バスの運転手さんの休憩室から、これを手に出てきたそう。
口を使ってパンの袋を簡単に開け、
3~4mの距離にいる私たち人間(4名)には、目もくれず、
あっという間に、パンを平らげていました。
人間の食べ物の味を知ってしまうと、人間のものをとろうと彼らは行動します。
でも、これは自然界で生きる本来の能力を失わせてしまうこと。
決して野生動物に食べ物を与えることはやめてくださいね!
お願いします。
戻ってきたバスの運転手さんの顔を思い浮かべると、ちょっぴり面白いかな?(ひろ)