中禅寺湖畔にこんな虫がいました。特徴はというと…
でかい!ということ。並べているのはカメラのレンズキャップ(6cm)なので、それくらいの大きさの昆虫ということです。最初見たときは壁に虫型のシミがついてるのかと思いました。
この虫は、ヘビトンボという虫。幼虫が「孫太郎虫」と呼ばれていたのでそっちで知っている人もいるかと思います。幼虫は湖畔で見たことがあったので成虫がいても全然おかしくはないのですが…やっぱり奥日光にはいろいろなイキモノがいるなあ。(こま)