戦場ヶ原や小田代原で、
この植物がひょっこり顔を出してきています。
その名は “アキノウナギツカミ”。
いつ聞いてもへんてこな名前です…
もしこの植物を見つけたら、ぜひ茎(くき)をさわってほしいのです。
アキノウナギツカミの茎には
↑こんなに(拡大してください)トゲが生えているのです!
アキノウナギ“ツカミ”というだけあって、触ってみると、捕まった感があります。
痛くないので、ぜひお試しあれ。(はた)
※ アキノウナギツカミの名前の由来…“秋”に花が咲く植物で、この草をてのひらにのせて“うなぎ”を握ったら、滑らずに“つかめる”と想像したことから だそうです。