こんにちわ!私たちはインターンシップで宇都宮大学から来ました、重松、田中、鶴見です。
9月25日に湯滝から赤沼まで秋を探しに行ってきました!リンドウ、バイカモ、シロヨメナ、ツノハシバミの実、草もみじもやっと見ごろの入口になった頃でしょうか。
秋をみつけにいってきましたが、やたらと不思議なものにばかり目がいってしまいました!
まずは毛ムシ!!!!
体中がきいろの毛でおおわれていて、ツノに見える部分も毛です!
蛾の幼虫だと思うのですが、だれか教えてください(><)
次はこのきのこ!これはホコリタケといいます。
このホコリタケは傘のてっぺんの穴から、踏まれたり、蹴られたりすると、胞子が飛び出ます。実は私たちが胞子を飛ばしている写真があったのですが、残念ながらブレていたためにお見せできません。非常にざんねんです。
そして最後はシカです!
戦場ヶ原を眺めながら歩いていると、おかしな動きをする木が!
よーく眺めてみると、そこにはシカがいました、しかも雄です!
これはとても珍しいことだそうです。ラッキーでした。
今回はこんな感じでしたが戦場ヶ原にはまだまだ多くの動物や植物が生息しています。
ぜひ自らの五感で戦場ヶ原を体感してみてください。
日光自然博物館では地元・宇都宮大学のインターンシップの受け入れをしています。本日の記事はその実習の一環(情報収集~情報発信)として行ってもらったものです。(仲)