日光自然博物館

BLOG 戦場ヶ原からこんにちは

2008.01.09
わけがわかりません

久しぶりに戦場ヶ原からこんにちは。(仲)です。

今日は戦場ヶ原をちょろりと歩いてまいりました。

さっそく今日の発見。

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おおっ、夏の忘れ物!  

あれ?でも秋の終わりにはここにこんなのはなかったぞ…うーん、わけがわからない。

コレを見ていたらなぜか、以前一緒に働いていたスタッフ(♀)が何かにつけて「わけがわかりません」と怒っていた事を思い出しました。

おわり

…ってやると、あちらこちらから苦情がきそうなので、木道の状況を。

今日歩いたのは三本松P(この時期の赤沼Pは閉鎖中、車は置けませんので)~(国道沿い)~赤沼~(木道)~青木橋付近の休憩所までの往復。

日の当たり具合で多少の差はあるけれど、この区間の木道は大体はこんな様子。

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木道にのっている雪の量はせいぜい5cmから15cm程度。木道が顔を出している部分も多く、スノーシューなどは必要ありません。かえってジャマになるし、きっとおいたをしたくなるから無い方がいいかも。(昨日お伝えしたように、やや少ないものの湯元地区に雪はあります。スノーシューを楽しみたいのならば、そちらへ行くという手もあるのですから…)

※具体的なおいたの例についてはコチラを参照のこと某旅館のネイチャーガイド氏のブログ

ただ、木道上にのっている雪、ほとんどは厚い氷になっています。ただ滑るだけでなく、のった瞬間割れて氷ごと滑る(スケートみたいに)ことも多いのです。油断していると、滑る→木道から落ちる→木道の間に足を挟む→怪我をする→助けテェ~…なんてこともあり得ます。十分ご注意ください。