今日もまたこんな天気(昨日の晴れはなんだったんだ!)
こんな天気が続く時はちょっと心配な場所があるのです。
その場所とは小田代歩道。ここは木道が敷かれた戦場ヶ原や小田代原と違って土の道。なので、雨が多い時期にはこんな風になってしまいます。
ここを歩こうとすると…
ドロドロ~グチャグチャ~
いや~ん。この靴、高かったのにぃ~
歩道がこんな状態になると、皆さんぬかるみをよけて脇を歩きはじめます。その結果だんだん道幅が広がってしまったり、新たな道ができちゃったりするのです。
そして今、新たな道が…
人の踏む力ってすごいのね
結局、ぬかるみを避けて道ができても、その道がぬかるんだらまた新しい道ができる。新しい道がぬかるんだら、また更に新しい道ができ…まさに悪循環、痛んだ場所が広がる一方です。困ったなぁ。
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こうなってくると、木道を敷いてしまえってことになってしまうのですが、森の中の土の道をのんびり気持ち良く散策できるのが小田代歩道のいい所。全部木道になってしまうと少々窮屈でつまらなくなってしまうように感じます。
じゃどうするの?という事になると、まずは場所を痛めずに歩くことを常に意識すること、そして雨の後歩くときは登山靴+スパッツや長靴を準備して『汚れても洗えばいいじゃん!』ぐらいの気持ちで歩くしかないと思うのですが…。いかがでしょうか?(仲)
※小田代歩道…赤沼から森を抜けて小田代原の東側へ直接抜ける道です。