小田代原の草紅葉(くさもみじ : 植物が紅葉すること)は9月からと思っていましたが・・・
もう、うっすら色づき始めています。
手前はピンクのホザキシモツケが咲き残り、奥は秋の色。
まさに、季節の移り目といった色合いです。
そして、小田代原の北西側ではアキノウナギツカミの草紅葉が広い範囲で見られますよ。
この、アキノウナギツカミと言う面白い名前は茎に下向きのトゲがあり、触るとひっかかることに由来しています。
ぜひ、この茎でヌルヌルしたウナギがつかめそうか、触ってみてください。(はる)