9月1日から4日間、宇都宮大学の学生がインターンシップでやってきています。
本日はそのうち3人と一緒に小田代原を一周してきました。
早速それぞれが発見したものを紹介してもらおうと思います。
フレッシュな報告をお楽しみください。
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ドングリ!!となりのトトロのメイちゃん並みにはしゃいじゃいましたね。
まだ世間では暑い日が続いていますが、日光の小田代原のミズナラにドングリがもうこんなに大きくなっていました。日光の季節の変化は早いものだなと感慨にふけっています。(千葉)
同じく小田代原にて。
木道沿いにカメムシくんと遭遇しました。
見てください、この愛らしい顔!
特にオススメは、その人形のような目です。
分かりますか?
普段は目線の違う小さな生き物とにらめっこし合うと、新しい発見があるものですね。(竹田)
今日は小田代原に行ってきました。
ノアザミとニッコウアザミの盛りは過ぎていましたが、まだ頑張って咲いている株もありました。私がかわいいと思ったベストショットをのっけてみます。
とげとげしていて取っ付きにくかったアザミの花も良く見ると、かわいいものなんですね。
木道にはシラカバの黄色に染まった落ち葉もみられました。カラマツも黄色味を帯びてきたように感じました。
秋の気配を感じに小田代原にぜひお越しになってくださいね。今がチャンスです。(石田)
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日光自然博物館では、地元宇都宮大学のインターンシップを受け入れています。
今回の記事は、情報収集&発信の実習の一環で作成したものです。 (も)