本日の奥日光はピッカピカの晴れ!
こんな日は外に出なきゃ損と、スノーシューをはいて湯元に行ってきました。
湯元の積雪量は平均的に40~50cmといったところでしょうか。
ふっかふかのパウダースノーで、ところどころズボッと埋まるところも。
誰も歩いていない真っ白なところに自分の足跡をつけていくのは、
何ともいえない快感でした。
さて、そんな真っ白な雪の上をよく見ると、おもしろいものが発見できます。
今日はこんなのがたくさん散らばっていました。
鳥の足跡みたいな、飛んでるロケットみたいな、
「ワラ人形みたい」なんて怖いことを言ってる人もいたんですが・・・
これはダケカンバの果鱗、果実を守るうろこ状のモノです。
松ぼっくりのカサみたいなものですね(あれは種を守るので種鱗)。
土の上に落ちてしまうと見逃してしまうようなものも、
真っ白な雪の上だとばっちり発見できます。
こんな風にふかふかの雪の森の中で、発見を楽しみながら歩くイベント「スノーシューで雪の森へ」を、1月と2月に計4回開催します。
詳しくはこちらです。
たくさんの方のご参加、お待ちしております。(しょ)