今日博物館前で、弱っていたウラジロモミが切り倒されていました。
とても大きな木なので、作業も大掛かり。
切られた幹を見ると、結構大きい!!直径が1mありそうなほど。
普段、なにげなくこのウラジロモミの木の横を通り過ぎていましたが、なかなかその大きさには気づいていませんでした。
ちなみに、年輪を数えてみると、なんと「138歳!」。自然に生えていたものだと聞いているので、長い間、奥日光の風景を見届けていたのでしょうね。
ウラジロモミさん、お疲れ様!(画:はる、文:はた)