東照宮に数本植えられているという「八房の梅」を見に行って来ました。
美術館の入口脇に植えられているものは、まだ一分咲き程度。これからでも、十分間に合います!
この「八房の梅」、ちょっと変わったところがあるんです。
どこかというと・・・、
雌しべの本数にご注目
実は「八房の梅」、一つの花の中に数本の雌しべを持つという
珍しい梅なんです! (写真の花には3本ありました)
「この写真じゃ、分からない!」と言う方、徳川家康公とも所縁が深い木でもありますので、ぜひ、ご自分の目で確かめにいらしてください!(あか)