3月11日の地震の後、通行止めとなっていた県管理自然歩道の通行止め解除について通知が来たのでお知らせします。
今回解除となる路線は
・戦場ヶ原周回歩道(湯滝~光徳分岐)
・湯滝園地の園路(湯滝観瀑台~右岸側~小滝)
・小田代原千手線歩道(西ノ湖入口バス停~西ノ湖)
です。(地図についてはこちらをご覧下さい)
ただし、開通となった路線でも日陰を中心にまだまだ残雪(雪というよりはガチガチの氷になっているところも…)があります。十分に注意してご利用ください。
例)日当たりのよい木道には雪が無いけど、林内にはまだまだ雪(戦場ヶ原周辺では20~60cm程度)があります。
3月19日に解除となった区間とあわせて主だった平場のルートは概ね開通になりましたが、急斜面を含むルート(切刈歩道や中禅寺湖南岸、高山など)については、雪解け後安全確認をしてから開通する予定とのこと、もうしばらくお待ちください。
また、計画停電にともなって使用停止されている公衆トイレの取り扱いについても、計画停電が原則終了したことから近日中に変更する予定とのことです。こちらについては連絡が入り次第お知らせいたします。(仲)