日光自然博物館

BLOG 戦場ヶ原からこんにちは

2012.04.18
戦場ヶ原 木道情報

今日は湯滝~竜頭滝、湯滝~光徳の二手に分かれて歩きました。

まず、湯滝~竜頭滝のコース情報からご紹介します。

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湯滝から針葉樹林のコースに入ると、まだ雪がたっぷり残っています。

階段はほとんど解けていましたが、その前後は雪の表面が解けて滑りやすくなっていました。

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木道の上にも雪が残り、足場が不安定です。

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木道の間や外側を踏み抜くと、膝くらいまで埋まります。

怪我をしないよう、充分お気をつけください。

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戦場ヶ原の開けた場所は問題ないですが、少し林の中に入れば雪が残っています。

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また、赤沼から竜頭滝間は6割ほど雪が残り、

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解けた部分は水たまりやぬかるみなので、雪の上の方が歩きやすいという状態です。(はる)

続いて、湯滝~光徳コースの状況です。

小滝脇にある階段はご覧のとおり、ツルツルの雪で埋もれていて通行の際は、充分注意が必要です。

Kotakikaidan

北戦場ヶ原の木道上の雪はすっかり融けています。

Kitasennjou

ただ、林の中は雪が残ってます。

Kitasenjouhayasi

光徳入口~光徳沼までの歩道上の雪は、半分以上が融けています。

Koutokunashi

雪が残っている箇所については、20cmほどの積雪があります。

Koutokuari

また、光徳沼周辺は一面雪です。

Koutokunuma

どちらのコースも、歩かれる方は足のくるぶしまである靴にスパッツ、又は長靴で行かれることをおすすめします。(あか)