本日、博物館には大型トラックによって大きな荷物が到着しました。
館内の有料スペースにて業者さんに組み立てていただいて・・・
何やら、細長い足が伸びていますよ。
天井にザトウムシという虫の巨大模型が張り付きました!
真ん中の丸い部分が体で、8本の長い足が伸びていますよ。
こちらは何と、実物の100倍の大きさ!足は1本を伸ばすと3.5mもあるそうです!
他にも、モウセンゴケという食虫植物や
栃木県の鳥である、オオルリ。
昆虫の顔3つと、巨大な模型が6つも展示されました。
こちらの展示は7月28・29日に開催されるイベント『奥日光夏の元気まつり』のテーマ展『大きく見るとおもしろい展』の一部です。
「小さな生きものも大きくよく見てみると、面白い発見があるよ」っという事を楽しく体験していただくための展示を準備しております。
こんな風に、虫を食べるスズメバチの口も良くみえますよ。ぜひ、ご覧ください。
テーマ展の完成は28日のイベント初日になります。
イベントについて詳しくはこちらのチラシをご覧ください。(はる)