日光自然博物館

BLOG 戦場ヶ原からこんにちは

2012.08.13
さわって楽しい♪/小田代原の花

今日は小田代原を1周してきました。

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まだ小さな湖ができていますよ。いつまで残るのでしょうか。

    

そして、今は夏の花から秋の花へと移行中です。

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赤いワレモコウ、黄色いクサレダマ等など、28種類は咲いていました。

(詳しくは自然情報検索→過去一週間へ)

その中で、今回は変な名前でさわって楽しい花をご紹介します。

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こちらは薄ピンク色の小さな花。アキノウナギツカミと言います。

面白い名前の由来は茎に小さなトゲが沢山あることから。

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これでウナギが掴めそうか、さわって確かめてみてください♪

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こちらはキツリフネと言う花。

変な名まではないようですが、学名(世界共通の名前)では「私にさわらないで、耐えられない!」と言う意味の言葉がついています。

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その由来は、種をさわるとパチンとはじけるところから。

コツは実が膨らんで少し黒ずんでいるものがはじけやすいですよ。

さあ、さわって楽しんでみてください(はる)