今日は小田代原を1周してきました。
まだ小さな湖ができていますよ。いつまで残るのでしょうか。
そして、今は夏の花から秋の花へと移行中です。
赤いワレモコウ、黄色いクサレダマ等など、28種類は咲いていました。
(詳しくは自然情報検索→過去一週間へ)
その中で、今回は変な名前でさわって楽しい花をご紹介します。
こちらは薄ピンク色の小さな花。アキノウナギツカミと言います。
面白い名前の由来は茎に小さなトゲが沢山あることから。
これでウナギが掴めそうか、さわって確かめてみてください♪
こちらはキツリフネと言う花。
変な名まではないようですが、学名(世界共通の名前)では「私にさわらないで、耐えられない!」と言う意味の言葉がついています。
その由来は、種をさわるとパチンとはじけるところから。
コツは実が膨らんで少し黒ずんでいるものがはじけやすいですよ。
さあ、さわって楽しんでみてください(はる)