宇都宮大学農学部のインターンシップのもう一班は戦場ヶ原周辺の自然情報収集に出かけました。
それでは引き続き、阿久津さん、能勢さん、荒井さん、富田さんの4名にその様子を伝えていただきます。
9月中旬となり、戦場ヶ原にも秋を感じさせてくれるものが見られるようになりました。
戦場ヶ原の秋の風物詩、風に揺れるヨシです!
また、木々の枝の先々を見てみると…カンボクに実が実っていました。
黄色い実が多かったですが、所々赤く染まりかけており、とってもキュートです。
秋のハイキングの見所になるのではないでしょうか。
そしてズミの樹皮にはキノコが生えていました。
キノコはドリアンの様な見た目で表面が硬かったです。
リンドウもまだ紫の綺麗な花が咲いていますが
所々枯れていたので鑑賞するならお早めに!!!
夏から秋へと季節の変わり目ですので新たな発見があるかもしれません。
是非、戦場ヶ原においでください。
(阿久津、能勢、荒井、富田)
※記事公開時ヨシの写真の説明がススキとなっていたのを訂正いたしました。「ありゃ?」と思われた方、申し訳ありませんでした。(2012/9/12 仲)