宇都宮大学農学部のインターンシップのもう1班は小田代原の自然情報収集に出かけました。
それでは引き続き、上田さん、加藤さん、介川さんの3名にその様子を伝えていただきます。
こんにちは!
奥日光も肌寒くなってきて、一足早く秋がやってきました。
ここ小田代原では草紅葉がすでに始まっています。
木道を歩いていると、ホザキシモツケが色づいてました。
これから葉っぱも色づいてきます。
おっと!
このような色のホザキシモツケの花もありました。
ピンク色でキュートですね!
さらに木道を歩いてゆくと、足元に!
これはハクサンフウロといいます。
このように小田代原はこれからどんどん色づいてきます。
とても楽しみですね。
さて、こちらを見てください。
よ~く見ると、綿毛があるのがわかりますか?
これはニッコウアザミです。
この花は綿毛によって種を飛ばし、次の世代に繋げてゆきます。
このような所からも秋の始まりを感じることができます。
皆さんぜひ、実際にこちらにいらして秋の気配を感じてみてください。
(上田、加藤、介川)