本日はスノーシューを履いて、湯ノ湖の湖畔を歩いてきました。
冬の湯ノ湖はカモ等の水鳥が見やすいんです。
こちらはミコアイサ。白い顔にパンダのような黒い眼元が特徴です。
その他、マガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、オオバン、カワアイサ等の水鳥が見られました。
さらに湖畔を進むと・・・。水面が結氷して氷の原になっていました。
でも、皆さん落ちないように、決して氷の上には乗らないでくださいね。
他にも湖畔の森を散策すると、動物の足跡や冬の虫など、色んな出会いがありました。
スノーシューという道具をはくと、こんな風に冬の自然の中でも色んな所に行けて、色んな発見ができますよ
博物館では、「スノーシューで雪の森へ!」というイベントを3回開催します。
1回目の1月26日(土)は本日締め切りです!
詳しくはコチラをご覧ください。(はる)