先日のお昼に外へ出てみると、後ろの方でごそごそ。
なにかと振り返ると
サルの親子でした!
(サルには近づかないよう、ご注意ください!!)
最近よく博物館周辺で、子ザルを連れたサルの姿をよく目にします。
遠くから観察していると、草や葉っぱを食べているようです。
サルがいなくなってから、その場所を見てみると
穴がいっぱい!!
ダレが開けたのかな?と、探すまでもなく
あちこちに虫が
虫が…
…
サルも虫も新緑が大好物のようです。
そんな新緑も美しいですが、やはり花も美しい。
ヤマツツジの花はもう終わりを迎えています。
花盛りも美しいけれど、咲き終わりも美しく感じました。
花が落ちていたり、段々と茶色くなる姿を見て、儚さを感じるのもまたいいものです。
そして、博物館前にはこちら栃木県の県木トチノキ
大きな葉っぱが特徴的ですが、そんな葉の間をよく見ると
花が咲いていました。
私は初めてトチノキの花を見ましたが、なんとも意外な形をしていました。
栃木県民の人にはおなじみなのでしょうか。
今週15日は栃木県民の日。
少しトチノキについて触れてみました。
(こ)