多少開花にばらつきがあったものの見事に咲いた今年のズミ。
こんなお花のじゅうたんの道も出現するほど、各地でどんどん散っています。(さみしいけれど、これはこれできれいなのね…光徳牧場にて)
でも開花が遅れた木には、まだ白い花をつけているものもあるので、この週末もズミの咲いている様子はなんとか見ていただけそう。
このように奥日光の6月の目玉の一つであるズミは次第に終盤に向かっていますが、戦場ヶ原ではワタスゲの白い穂がどんどん増え、さらにそこにアクセントをつけるレンゲツツジの花もポツポツ開花し始めたり、ウマノアシガタやツマトリソウ、ハルカラマツ、アズキナシなどの花も目に付くようになってきました。今の戦場ヶ原…歩いて損はありませんよ。
そうそう、「〇〇して損はない」といえば…
湯元のシウリザクラが今年はすごい!
湯ノ湖畔のレンゲツツジもばっちり開花しているので、時間があっても無くても立ち寄って損はないかも!(仲)