きのう、18日の奥日光
朝からよく晴れて、日向では汗が流れるほど
とはいえ、気温は24.5℃(12:45赤沼自然情報センター)と、やはり別天地なのですねぇ
さて、あまり前向きでない言葉づかいで情報を出してからまる一か月
小田代原はすっかり秋になってました
こちらは幅広木道少し手前
13日の(とし)の状況と比べてどうでしょうか?
今回は、時間の都合でここまで
原の中の色の具合もそうだけど、花もすっかり夏→秋の入れ替わりなのです
あちこちに黄色の群落をつくっているアキノキリンソウ 当たり年かな?
足元を見れば、赤く色づいたハクサンフウロの葉っぱ
草紅葉もスタートなのです
タイミングによっては、こーんなふうにブンブン(??)飛び回ってます
ご存知の向きもあるでしょうけど、奥日光でトンボが目立つのは春から夏にかけて
アキアカネなどは、平地から避暑に来てるという説もあるほどで、赤~く色が付けば里に帰っていく物が多く、トンボが見られるのもあとわずか
まだ暑いけど、『お盆を過ぎたら秋風が吹く』奥日光の暦は、いつも通りに進んでいるようですね (も)