こちらは宇都宮大学のインターン生による記事第二弾。
「小田代原」チームの小林さん、庄司さん、栂原さんの3名によるレポートです。
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こんにちは!!厳しい暑さが終わり、涼しさが増してきました。
小田代原では、草紅葉が秋の風物詩である紅葉をいち早く告げようとしています。
こちらはホザキシモツケ(左)とハクサンフウロ(右)です。
これらの植物の葉が赤く色付くことで、上図のような見事な景色を作ります。
おやっ!?これはなんでしょうか?
これは、ザトウムシといい、「千と千尋の神隠し」に登場する釜爺のモデルにされた生き物だそうです。見た目によらず、動きが早いのには驚かされます。
こちらはキツツキの仲間が巣穴を開けた跡でしょうか?
このように秋の小田代原は紅葉だけでなく、昆虫や鳥、植物などの多くの生き物を見ることができます。一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
こちらは小林、庄司、栂原がお送りしました!