今回は小田代原一周コースを歩いてきました。

その前に、小田代原までたどり着かなければなりませんね。

赤沼方面から小田代原への遊歩道には、
①赤沼から続く小田代歩道
②戦場ヶ原を経由し、泉門池からの遊歩道
の、2つがあります。

今日（4月15日）歩いた時点では、

小田代歩道（赤沼～小田代原）、
※赤印は歩道位置です。

そして、泉門池からの遊歩道と、

どちらもまだ、雪が多く残っていました。

軽装備の足では歩きづらく、
また油断すると迷ってしまいそうな状況で、
注意が必要です。

続いて、小田代原の状況です。

出入口のゲート付近そして木道の3~4割は、
10~50cmほどの残雪で覆われていました。

木道の隙間が隠れているところは、
特に注意が必要です。
私（T-村）もうっかり、
「ズボッ」とやってしまいました・・・

日向の地面は大分顔を出し、

越冬明けのエルタテハも見られましたが、

ニワトコなどの芽はまだ固く結んでいて、
春らしくなるまではもう少し、といった感じでした。

なお小田代原は、
赤沼-千手ヶ浜間での低公害バス運行が再開されると、
アクセスがぐぐっと良くなります。
4月26日から再開となりますので、
今しばらくお待ちくださいませ。

（T-村／たか）