本日は、赤沼を出発し、小田代歩道から小田代原東側を通って泉門池の方へ抜ける道を通りましたので、そのコースの歩道状況をお伝えします。
まずは赤沼ですが、赤沼~湯川赤沼橋までは、ずっとぬかるみが続いています。
小田代歩道は乾いていて、問題ありませんでしたが、
戦場ヶ原展望台周辺の歩道には20~30cmの残雪がありました。
踏み固められていますが、滑るので注意が必要です。
そして、小田代原に入りゲートを通った後、小田代原展望台方面への木道上にも残雪があり、木道が隠れていました。
小田代原東側の木道は、ほとんど雪はみられませんでした。
しかし、一部30cmほど残雪があり、滑りやすくなっていました。
小田代原を抜け、泉門池までの歩道上には40~50cmの残雪があり、大変滑りやすくなっていました。
今回歩いたコースは、ほとんど雪は残っていませんでしたが、一部残雪が多くありました。
登山靴+スパッツ、もしくは長靴の装備をおすすめします。(こ)