朝起きると、
思わずため息がこぼれるような、美しい世界が広がっていました。
これは華厳滝の無料観瀑台から、日光市内を振り返る方向。
正面の華厳滝や
男体山も
霧氷で美しく飾られていました。
常緑樹のモミの梢はもちろん、カエデなど落葉樹の枝一本一本にも、ふんわりと粉雪がまとわりついたり、その雪が凍っていたりと、幻想的な姿を見せてくれました。
ここは本当に日本・栃木県なのか!?と、目を疑うほどの美しさ。
日光に住んでいてよかった!!
惜しむらくは、9:00頃から分厚い雲が出てきてしまったこと。
明智平ロープウェイの展望台からなら、ぜっっったいにきれいな風景が撮れたはずなのに……
今日は陽射しもぽかぽかだったため、真っ白!!という状態も、あまり長くもたなかった模様。
日頃の行いを改めて、また絶景が拝めるのを待とうと思います。(山)