まずは本日の湯滝から、どん!
青い空との対比が、やはり一番美しく魅せてくれますね。見頃入りと言って良さそうです。
本日の戦場ヶ原。草原も色が深まり、金の野原が広がっている一帯も増えてきました。樹木(写ってはいませんが……)も見頃に入ってきています。
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さて、昨日は、上りいろは坂の終点付近にある登山口から、茶ノ木平を経由し、半月山へ登ってきました。
いろは坂の下と上を隔てるように位置する山脈のひとつを歩くようなルート。いくつか設置されてる展望ポイントからは、右手には中禅寺湖、左手には日光市内が見下ろせます。
道中、先週の台風24号の爪跡とおぼしき倒木・かかり木も見受けられました。どれも避けるなり何なりすれば通行可能で、大きい倒木は以下の3ヶ所ですが、道に交差するようなかかり木もありましたので、頭上には十分お気を付けください。
半月山第一駐車場の少し手前。稜線沿いで歩道が狭いため迂回は慎重に。
同駐車場より10分ほど奥。道が狭いため、踏み越えてくぐる必要あり。
木を避けたり紅葉に見惚れたりしながら歩みを進めること約3時間、半月山の展望台に到着!
日がだいぶ傾いてしまいましたが、それでも男体山の山肌や八丁出島の色合いがキレイ!なのがわかります。
見頃と言うには早いですが、十分色付きが進んでいます。
半月第二駐車場から足尾方面を望むと、これまたキレイ!
赤、黄、緑などのカラフルな奥日光の紅葉を表す誉め言葉「ふりかけみたい」になってきました! こちらは見頃入りと言って差し支えなさそう。
紅葉前線が着実に下がってきています。
今週末からまた秋の寒さが戻る予報なので、来週にかけては中禅寺湖周辺もさらにキレイになっていきそうです。続報をお楽しみに!(山)
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○●○ 東武鉄道HP 日光の紅葉2018 ○●○