台風24号の影響で木道が流失し不通となっていた小滝~光徳分岐間の遊歩道は、
仮設歩道の設置が完了したため通行止めが解除となりました。
実際の現地の写真がこちら。
小滝の下流約150mの地点で、下流→上流の向きで撮影したもの。
写真には滑り止めの添え木がありますが、大部分ではこれが無く、
濡れるとかなり滑り易そうです。
結束している針金が飛び出している箇所も多く、
特にお子様の通行には注意が必要となりそうです。
今回はこの区間以外で特段危険が増大したように感じる個所はありませんでしたが、
被害規模はなかなかに大きく、約20mが仮設の状態です。
湯川の水量も依然多いままで正規の木道の復旧にはもうしばらくかかりそうです。
木々の色付きも進んできていましたが、
足元には十分気を付けてお通りください。
(T-村)