今日の石楠花平。
金精山の山肌もだいぶ黒っぽくなり、雪融けが進んでいることが遠くからでも分かります。
スノーシューコース内のビュースポットですが、
今回はツボ足でも行けてしまうほどに雪が締まっていました。
湯ノ平湿原直上の金精道路から見下ろした湯元。
湯ノ湖の湖面もだいぶ(目測4割くらい?)解氷しました。
林内の斜面ではあちこちで地面が見え始めています。
↑の写真は・・・
定番「しりすべり」で遊んだ跡。
これは古いものでしたが、ご覧のとおり既にに積雪は少なく雪面も固く、
思いがけずスピードが出過ぎたりオーバーランしたりする恐れもあり、
“滑る系”の遊びには段々不向きになってきています。
ウィンタースポーツシーズンもいよいよ終盤。
季節の変わり目を迎え、フィールドの状況はめまぐるしく変化します。
安全に楽しめるよう、事前の情報収集、現場での判断は慎重に。
(T-村)