日中は暑さを感じますが、朝晩や木陰の空気は涼しさを感じる機会が増えてきています。
小田代原は、草紅葉の特徴の模様が目立ち始めています。
赤い色の一つとして存在感があるのがホザキシモツケ。 所々つぼみや満開の花が残っていますが、大半は実が熟して茶色から赤い色に染まってきています。
実だけでなく、あと1週間ほどで葉っぱも紅葉し始めるのも面白いところ。 現地を訪れたら、ぜひじっくり見て頂きたいポイントです。(も)