菅沼から出発し標高を上げていくと足元には雪がちらほらと。
あ~昨夜かるく降ったかな~と思っていたらどんどん風が強くなってきて…
弥陀ヶ池からの白根山は見えず(+o+)
弥陀ヶ池はすでに岸辺が凍結
そこから先に進むと強烈な風とそれに交じって飛んでくる氷の粒
それでも何とか登っていきましたが、しだいまわりが冬景色に
強風+雪でできる海老のしっぽ(シュカブラ)ができていたり
スタッフIのメガネと髪の毛は凍りついてました
こんな天気で頼りになるのは真冬の装備
(防寒テムレスと冬用ハードシェル、持っててよかった~)
こういう時の無理は禁物です。
11月頃の秋と冬の端境期は、天気が不安定になりやすく気象遭難のリスクが高まります。
男体山の登山も11月11日まで可能ですが、日光周辺の山々はすでに冬山並みの条件ですね。
これから登山をご予定の方、しっかりした防寒対策をお願いしますね(も)