1002号線(弓張峠;小田代原~西ノ湖間の急カーブ)の工事の関係で、低公害バスは今シーズンいっぱいは赤沼~小田代原間の往復運行をしています。
地点の小田代原の様子は、というと……
紅葉シーズンの最後に彩りを添えてくれるカラマツもかなり散ってしまい、冬景色になってきました。
なお、小田代湖も徐々に面積を狭めてはいますが、貴婦人を映すくらいにはまだ残っています。
写真はありませんが、昨日の朝8時前には、戦場ヶ原の枯れススキなどについた露が凍りつき、霧氷のような状態になっていました。もうそんな季節に……!
早朝(気温は氷点下)の小田代原に行けば、葉を落としたカラマツなどに霧氷が!という景色も見られそうです。
とうとう冬だー!!(山)