今日は光徳周辺の雪の森を歩いてきました。ここは「スノーシューで雪の森へ」二回目の開催場所です。
暖冬で雪の量があまり多くないため歩けるか心配でしたが、スノーシューを履けば歩けました。
雪表面は固くつぼ足で歩くと踏み抜いてとても歩きにくい状態。
スノーシューで沈みにくくすることである程度それが解消されて歩きやすくなります。
ササが顔を出しているところも多いので、傷つけないようにササを避けて歩いていきます。
緊急時の避難場所を作る練習としてツェルトを張りました。
近くに丁度良い木がないことを想定してストックやスコップを雪に差して固定してみましたが、意外と安定します。
斜面の雪を使って段を作りイス代わりにするととても過ごしやすくなりました。
かなり丈夫な蔓を発見したのでブランコ体験もしてみました。しっかりしていたので大人でも安心です。
次回の「スノーシューで雪の森へ」では、ここを目指して皆さんにこのブランコを体験してもらいたい!
(状況によっては行けない可能性もあります)
そんなこんなで光徳の駐車場へ戻りましたが、終始ガリガリに凍った雪の上を歩いていたので、当日までにパウダースノーが積もってほしいところです。
光徳周辺の森は、雪のない季節には自由に歩き回ることができないので、冬はそんな場所に入るチャンス。
光徳を散策する2月15日開催予定の「スノーシューで雪の森へ」はまだ定員には余裕がありますのでぜひご参加ください。
(Hori)
申し込みはコチラから↓
◆スノーシューで雪の森へ!2020
②2月15日(光徳編)③2月22日(湯元編) 10:00~14:00 (各日付から詳細ページへアクセスできます)
1日たっぷり、森の中をスノーシューで探検します。運が良ければ奥日光の絶景や動物に出会えるかも……!?
◆雪上ナイトハイキング ※間もなく定員となります
2月15日 19:00~21:00 (イベントタイトルから詳細ページへアクセスできます)
月星の明かりのもと、冬の奥日光を静かに肌で体感する特別な時間を……