昨晩から降り続いた雪のおかげで、博物館前も朝からせっせと雪かき…でしたが、もっと標高の高い場所は、もっと真っ白!
湯ノ湖の表面積の約9割が凍り付き、真っ白な雪原のようになっていました!
岸は陸と湖の境界線が分かりにくくなっているうえ、雪が吹き寄せられて50cm以上の積雪の中にはまることもありますので、近付く時には十分ご注意くださいね。
強風のせいか、私の姿に驚いた様子のカワガラスが「ビッ」と鳴き飛び去った以外は、水鳥たちの姿が見えなかったのが残念。
光徳の駐車場も、除雪されている気配はあるものの、雪深し。
タイヤが優に10cmは沈んでいます。こんな雪の中では、急な方向転換やブレーキは危険。
ちなみに、歩道や冬季閉鎖の道路など、コース上には十分な積雪があるため、クロスカントリースキーは楽しめそう!
(日光アストリアホテルさんで道具のレンタルを行なっています)
(弊社企画の初心者向けクロカンツアー、まだ空きがありますよ!)
最後に竜頭滝。
こちらも凍り始めました。
向かって左は、端から徐々に氷が流れを覆い、カーテンのようになっていきます。
その姿になるまではまだかかりそうですが、気温の低い日が続くようなので、冬の様相がどんどん濃くなっていきそうです。
どこもかしこも寒い!ですが、同時に冬らしさが増す奥日光にわくわくします。(山)