2月6日(日)と13日(日)に、湯元スノーシューコース周辺で「スノーシューで雪の森へ2022」を開催しました!
スノーシューを履き、奥日光の雪の森を楽しむ冬の恒例イベントです。
今年は27日(日)にも開催予定ですが、6日と13日の様子をご紹介いたします。
開会式の後、ケガをしないようまずは準備運動から!
体が温まったら・・・
スノーシューを履いて準備OK!足の面積を広げることで、素足だと沈んでしまうような雪の上でも歩行がラクチンになります。
参加者の体力と相談し、今回は二つのコースに分かれて出発!
まずは「石楠花平コース」
緩やかな傾斜を登り、スノーシューだけでなく自然や景色も楽しむことが出来る「のんびりコース」です。
上り坂も、スノーシューのおかげで軽やか♪
解説員の案内で、冬の自然についてのお話を聞いたり・・・
こーんな降り坂ではお尻で思いっきり滑ってもよし!
自然もスノーシューも丸々楽しむ!そんな「石楠花平コース」でした。
もう一つはアップダウンの激しい「小峠コース」!
スタート地点との高低差はなんと約200m。ゴールの「小峠」を目指し、時に息を上げ時に汗をかく。そんなよりアクティブな体験を求める参加者向けの「頑張るコース」です。
「頑張るコース」の名に恥じず、急な坂道の多いコースですが、ただキツイだけじゃないのがこのコースの魅力!
無雪期には笹薮に覆われ、入ることが難しい「蓼ノ湖(たでのうみ)」を間近で見ることが出来たり・・・
行きにたっぷり登った分、帰りは坂道を思いっきり走り降りたり滑ったり!
大変な道のりの分、ご褒美も盛りだくさんの「小峠コース」でした。
ここまで無事に2回の開催を終えた本イベント。今年の開催は27日に行われる3回目でいよいよ最後となります。
どんなコースを歩くかは当日までのお楽しみですが、まだ若干の空きがございますので、ご興味のある方は要チェック!です。
★★イベント情報★★
少人数での実施、スタッフの体調管理やツアー中のマスク着用、お客様を含めた密集防止、手指消毒の適宜実施等、感染症対策を取った上で、自然を満喫できる各種ツアーを多数企画しています。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の関係で内容・開催日程を変更する可能性があります。ご了承ください。
ラインナップはコチラ→3月
(いずれも先着順となっておりますので、ご希望に添えない場合はご容赦ください。)