本日は低公害バス路線の様子を見てきました。
まずは早朝の小田代原。
空気中の水分が木や木の葉に付いて凍る「霧氷」を見ることが出来ました!
朝日に照らされて白く輝く木々たちはまさに自然の芸術!この光景は気温が上がり始める7時過ぎまで楽しめました。
この時期の早朝の小田代原は氷点下まで気温が下がりますので、ご覧になる際は防寒対策をしっかりしたうえでお越しください。
続いて千手ヶ浜バス停付近を流れる外山沢川を覗いて見ると、、、
体長50cmはありそうなブラウントラウトが!
産卵のため中禅寺湖から遡上していました。
所々の淵では複数の個体が群れている様子も観察できました。大きな魚体が沢を上っていく様子は圧巻ですよ!
千手ヶ浜に行くと、、、
なんと遊覧船の「けごん」が陸揚げされていました!
5年毎の定期点検を千手ヶ浜で行っているようです。
点検の期間は12月2日までの予定になっていますので、お早めに!!
今回の紹介した地点は低公害バスを利用すると簡単にアクセスできますよ!(赤ライン:運行区間)
霧氷を見ることが出来る時間帯の運行は行っていませんが、お帰りになる際に利用するだけでも快適に赤沼まで戻ることが出来ますよ♪
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~お知らせ~
平成17年10月に就役以来、長きにわたり運行していたハイブリッドバス「のあざみ号」が、令和4年11月30日(水)を持って引退いたします。
是非最後の機会にご乗車してみてはいかがですか?
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