前回の歩道状況調査から少々日が空いてしまったので最新の情報をお伝えします。
今回歩いた範囲赤沼~湯滝間の太マーカー部です。
簡単にご説明すると赤マーカー部は残雪やぬかるみがあり通行には注意が必要。青マーカー部が特に問題個所は無く安心して通行できる範囲になります。
注意個所を場所別に見ていくと
湯滝周回路では日陰では10センチ程度の残雪がありました。
避けて歩ける場所もありますが、スリップには十分お気を付けください。
つづいて、小滝分岐~泉門池の範囲(通称、迂回路)
こちらも所々で残雪が見られました。
そして、全体を通してぬかるんでおり、ニッチャリと靴が沈んでしまうような場所も。
スニーカーで歩くには少々厳しい道となっています。歩く際はトレッキングシューズがおすすめです。
最後に赤沼分岐周辺の土の道。
こちらも迂回路同様のぬかるみ具合。
大きな水たまりなどはありませんが通行には同様に注意が必要です。
今の赤沼~湯滝間は木道以外の場所ではぬかるみが多く、通行の際は足元の装備をしっかりご用意していただけると安心といったところ。もう少しの間は同様の歩道状況が続く可能性がありますのでお越しになる際はお気を付けください。(福)
追記
令和6年4月11日の16時より赤沼駐車場が有料となりました。今後、利用の際はご注意ください。
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おまけ
戦場ヶ原周辺ではヤマアカガエルが水辺に集まり始めました!