本日湯滝から戦場ヶ原を通り赤沼まで歩いてきました!
気温は14℃で晴れていたので、歩いているとフリースを脱ぐくらい暖かい陽気でした🌞
しかし周りはまだまだ雪景色です。
歩道状況&自然情報を紹介していきます!
湯滝の観瀑台は雪が残っていませんが、階段を下りてすぐ木道には雪がたんまりと残っていました。
湯滝そばの階段
とても滑りやすいので、チェーンスパイクがあると良いです。
通常木道のある場所
トレースはありますがわかりにくく、ズボッと足が沈むことが多々あります。
膝くらいまで埋まるので慎重にお歩きください。
湯滝のそばでは、サルが川の上でエサを食べていました!
しきりに石をひっくり返し、裏についている虫かなにかを食べているようでした。
そんな器用なこともできるのかと驚きです!
小滝コースに行く分岐までは、写真のように木道と階段は見えないところがほとんどです。
こちらは泉門池までの迂回路です。
トレース上を歩けば沈むことはほとんどありませんでした。
泉門池はテーブルとベンチが埋まっていたのが見えるようになっていましが
周辺の木道はスロープ状に雪が残り滑るのでお気を付けください。
戦場ヶ原展望台までの道も同様で20~30㎝ほど雪が残っています。
本日は黄砂が飛ぶという情報もあり、空がとても霞んでいて薄っすらと白い幕がかかったような
景色になっています。
戦場ヶ原展望台~赤沼分岐までの木道は溶けているところもあり、木道と雪の
境目を歩くと雪がスライドし転倒します!
歩くのは木道か雪かのどちらかに決めて境目は避けて歩くと良いと思います。
湯川にはコガモが2羽おり、浅瀬でくつろいでいる姿が見られました~
そばにはマガモもいたのですが、コガモはマガモより一回りよりもっと小さい!
コガモという名前に納得です😄
~歩道状況まとめ~
湯滝~戦場ヶ原展望台
・基本歩道上に雪が20~30㎝ほど残っている
・湯滝周辺は木道完全に埋まり、トレースも見えにくい
・階段はスロープ状で滑りやすい
戦場ヶ原展望台~赤沼
・木道が露出しているところもあり、雪の端が滑りやすい
・雪はシャーベット状で靴が濡れる
現状では、まだまだ雪が残る戦場ヶ原ですので、スノーブーツや水を弾く靴などを履き
チェーンスパイクを持ってお越しいただければ、安心だと思います。(あかりん)